日比野琴ノヒビノコト






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「ヘルタースケルター」 :: 2012/07/31(Tue)

最高気温37℃という、吸い込む空気も熱く感じられる昼下がりに仕事で
外出。
幸い早く終わったので「ヘルタースケルター」を観ました。
なんばパークスシネマは、火曜日はメンバーズデーで1200円。
結構混んでいました





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蜷川実花監督の、例によって極彩色のジェリービーンズの詰め合わせのような
作品でした。
原作は岡崎京子の同名コミック。
デビュー当時からなんとなく、読むまでもなく彼女の作品に触れてきましたが、
私はどちらかというと桜沢エリカのほうが好きで、結局、原作はちゃんと読まず
じまい

ヒロインのりりこを演じた沢尻エリカ、「パッチギ!」の頃は若くてかわいくて
演技もうまくて、将来が楽しみな女優さんがあらわれたと思っていたのに、いつの
間にやら「様」付きで呼ばれるように…そんな彼女の実生活(?)と役のイメージ
が交錯する、旬なキャスティングです。
彼女の芸能事務所の社長を演じる桃井かおりも、IKKOと田嶋陽子を足して3乗した
ような、見事にクドイ出来栄え!
ほかの配役も、うっすら悪意を感じさせられるほどの絶妙ぶり。←誉めてます
大森南朋が大阪市長に見えて困ってしまいました☆

とにかく、寺島しのぶと青山浩文が素晴らしい!!!
監督の望む演技を、あるいはそれ以上に演じる役者魂に感服です

予備知識ゼロだったため、水原希子が出ているのも知りませんでした。
それまでは、まさに「お人形」のようにキレイなエリカ様も、彼女と並ぶと
どことなくモッチャリして見える…これが時代というものでしょうか
(監督の思い入れの度合いもあるかもしれませんが)

全身美容整形の賜物で、あとは崩れる一方という危うくはかないヒロイン。
戸川純の名曲「蛹化の女」が流れるあたりはさすが。
(音楽は上野耕路だった)
あゆの挿入曲も意味深~

「岡崎京子世代」もいまやアラフォー。
子供たちが当時の自分たちの年齢という人も多いはず。
親の青春時代に多大な影響を与えたコミックの実写作品を子供と一緒に楽しめる
かもしれない、稀有な1本かもしれません?!




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